人は、自分が『重要だ』と思っているものだけを見ています。
重要と思っていないものは、目に入っても処理されません。
つまり見ようと意識しないものは見えない。
しかし、意識すれば見える様になると言うのです。
その見える様になる方法5つ
1、 全体視点
俯瞰視点とも言います。
部分や現象だけを見ないで、
鳥の目のように天から地上を見る視点です。
全体像と課題や業務の大・小が把握できます。
「それは全体を上から見たらどう見えているだろう?」
2、 未来視点
未来から見て、今やっている事が正しいのか、
修整しなければならない事などが把握できます。
「それは未来から見たらどう見えているだろう」
3、 過去視点
過去と現在を比較します。過去すでにできていた事に気付いて、再現する事も出来ます。
「過去はどうしていたのだろう」
4、 相手・他者視点
他者、お客様、世間からどう見えるのかを把握し正しい判断、決断化を知ります。
「それは他者からはどう見えているだろう?」
5、 仮説視点
出来ていない今ではなく、出来ている仮説で考えます。
「もしそれが出来ているとすれば、どうなっているのだろう」
視点を変えれば、いまで見えていないものが見えてきます。
視点を変える
今日も一日
デュランでhappy&感謝❤️

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