【道徳が先】

日本資本主義の父→渋澤栄一
道徳と経済を合一させる考え方(道徳経済合一説)を世に周知せしめ、合本主義を世に広めたい。
そして商業道徳の向上を図り、経済人の品位を高める。
そして市民皆平等の社会を現出せしめたいのだと語っています。

論語と算盤

誰でも事業を起こす時には、利益をもとにしないで義によって考える。

道義上、世の為・人の為になるかどうかと言う事業の是非を考えて、世の為・人の為になると思ったならば事業を興す。

利益はその次に来るものである、と言う様に渋澤栄一は主張し、実行しました。

それがために第一国立銀行の頭取として、生涯で五百余の日本の基幹的事業を生み、発展させる事が出来たのでしょう。

風の時代
こういう考え方がこれからの時代に特に必要なものではないかと言われています

今日も一日
デュランでhappy&感謝❤️

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事