【結論は先に】

仕事の会話で「結論」と「理由」を述べる時、
あなたは次のどちらを選びますか?

① 「山本さんを採用します。なぜなら、彼は優秀だからです」
② 「山本さんは優秀だから(なので)、彼を採用します」

①は結論を先に言い、理由を「なぜなら」でつないだもの。
②は理由を先にいい、「だから(なので)」でつないだ後に結論を述べています。

一般的に、日本人は②の話し方を自然に感じます。
なぜなら、日本語は理由を先に言ってから結論を最後に言う文章構造が自然な話し方なのです。
つまり、意識して結論を先に持ってこないと、「結論を先に言え!」と上司に言われてしまうわけです。
(加えて、日本には「起承転結」という文章構成があるため、結論は最後というのが良いという風潮があります)

では、実際にはどちらがいいのでしょうか。
結論は先か後か…

基本的にはやはり「結論が先」。
もちろん結論の前に論点をしっかり伝える必要はありますが、
「論点→結論→理由」の順で話すと、聞き手は理解しやすくなります。

私達は毎日,人とコミニケーションを取ります
人を相手に仕事をしてます

些細な言葉の行き違いで
大きな溝が出来たり
修復不能になったり…

そんなつもりで言ったのではない‼️…で,済まされない事になるのはよくあることです
私は,言葉を大切にします
その意味を特に(^^)

そしてそれだけではなく
人に何かを伝える時『後、先』がある事も
日頃から気をつけていきたいと思いますm(__)m

今日も一日
デュランでhappy&感謝❤️

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